TVerで「関ジャニ∞クロニクル」は見れるのか?

このページではTVerで「関ジャニ∞クロニクル」が見れるのかどうかについて解説していきます。

「関ジャニ∞クロニクル」は関ジャニ∞のメンバーがゲストやそれぞれのメンバーと話し合い、接し合うことで、新たな一面を発見できる番組です。番組内容はコントだけじゃなく、ゲストと会話をしながら他のバラエティー番組では見せないような一面やプライベートでの側面を話す企画など様々なものがあります。

TVerで「関ジャニ∞クロニクル」は配信中?

「関ジャニ∞クロニクル」ですが、残念ながらTVerでは配信中ではありません。

現状ではフジテレビでの放送を視聴する必要があります、関ジャニ∞はジャニーズの成長株なので彼らの番組がTVer非対応は残念です。

「関ジャニ∞クロニクル」の見どころ

関ジャニ∞ファンだけでなく、一般の方が楽しめる企画内容が盛り沢山です。

普段使いができる英文を伝言ゲームで伝えるコーナーでは、英語の文章を覚えられるほか、英語が苦手なメンバー、得意なメンバーが挑戦しているため視聴者が間違えやすい英単語や文法を、番組を見ながら覚えることができます。

また別のコーナー、メンバーとゲストがそれぞれ「自分はこんな珍しい癖やおかしな行動を取ってしまうことがあるけど、自分だけじゃないよね?」と、ゲストと他のメンバーに問いかけるコーナーがあります。そこではゲストや関ジャニ∞メンバーが今までテレビや雑誌では取り上げたことのない癖を話してくれるなど、今まで知りえなかった情報を知れるなど関ジャニ∞ファンからすればとても貴重なコーナーです。

「関ジャニ∞クロニクル」でのメンバー

関ジャニ∞メンバー全員が出演している番組でメンバーそれぞれの持ち味が活かされています。各コーナー固定のメンバーがいて、そのメンバーと企画内容が合致しているからこそ新たな発見や面白味があります。

例えば丸山隆平君と渋谷すばる君の2名が、実際に販売されていそうな本のタイトルを考え、ゲストと村上信五君、大倉忠義君がそのタイトルの本が出版されているかどうかを当てるコーナーでは2人の人間性や考え方などが本のタイトルと、もしも本として出版するならどんなテーマを扱うかなど今までのバラエティー番組だけでは知ることができなかった一面を知ることができてとても嬉しいです。

渋谷すばる君はアイドルらしからぬ行動を取り、ただただ下品な短歌を披露するなど、自分の考えを貫き通す姿がとても好きです。

英文を伝言するゲーム見せるメンバーの一面では、英語が得意な錦戸亮君は何の間違いもなくしっかりと英文の意味も把握し次の方へ伝言をします。そんな彼ですが他のコーナー中にたくさんの細かな爬虫類の玩具を前に戸惑い、慣れるためにそれらで遊びだすなどの一面が見え、ファンには堪らない錦戸君の意外な面を見ることができ嬉しく思ったこともあります。

対して英語が不得意な村上信五君、横山裕君は伝えられた英文を四苦八苦しながら次の方に伝達、またはその日の英文と意味をしっかりと把握し、カメラ前で答えるなどメンバーの一生懸命な様子が見ることができファンとしてはとても喜ばしいです。

安田章大君は想像を広げるのが困難な台詞を与えられながらも、超人的な速さで涙を流すことができるなど視聴者を驚かせておきながら、ドッヂボールのコーナーではメンバーすらも驚かせてしまう天然さを爆発させるなどファンには堪らず、とても好きです。

大倉忠義君もドッヂボールでは少々意地汚い、というかいい意味で腹黒い様子も見て取れます。メンバーの中でも年下の彼はお兄ちゃんたちに囲まれてのびのびしているのか、様々な顔を見せてくれるののがいいと思います。

同コーナーでは各メンバーの様々な性格面が見え、分かりやすくテロップにも書かれることからとても楽しく見ています。新たな一面を次々と見せてくれるメンバーと番組内容だからこそ皆さんが好きになるのでしょうし、私も大好きです。

「関ジャニ∞クロニクル」の注目コーナー

全員がひとつの部屋に集まり談笑を始めると、突如としてボールが降ってくるのでそのボールを合図にドッヂボールをはじめなくてはいけないコーナーもあります。そこではゲストと話をしながらも、ボールが落ちてくるとドッヂボールに進展。ボールを取る、当てる、避ける、逃げる、に加えて普段のドッヂボールとは少し違う心理戦が行われるのも魅力の一つです。

そのコーナーではメンバーの素であったり、性格面も見ることができるのでファンから望まれている企画でもありながら、ただドッヂボールをしているだけにも関わらず視聴者を飽きさせず展開の一つ一つを面白おかしくしてくれるため一般の方からも人気があります。

今まで書いたのはごく一部のコーナーですが、それぞれのコーナーにお気に入りのシーンがあります。

特には安田章大君が与えらえた台詞を元に僅か数秒で泣いてしまうシーンや、丸山隆平君が失敗しない男をテーマに何時間もかけて練習した難しい一連の流れや動作を組み込んだものを成功に導くコーナー。

そしてスポーツの途中にイケメンな表情を撮影するコーナーでは渋谷すばる君が上下に動いている最中に重力に負け、全体的に顔が弛んでいる初老とも呼べる写真が撮れてしまうなど、どのコーナーもお気に入りです。

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