Tverでテラスハウス軽井沢は無料で見れるのでしょうか。
このページではTverでテラスハウス軽井沢が無料で見れるのか、テラスハウス軽井沢の序盤の展開の紹介をしていきます。
これからTverでテラスハウス軽井沢を見たいという人は参考にして下さい。
Tverでテラスハウス軽井沢は無料で見れるの?
テラスハウス軽井沢ですが、現在Tverで無料配信中です。
テレビで放送されたあとに、しばらくの期間Tverで無料で視聴できるようになっています。
どんな作品なのかチェックしてみたい時や見逃した時には最適です。
もし、最新の回も含めて1話から全部見返したいという時にはTverでは無理なのでフジテレビの「FOD」というサイトで視聴しましょう。フジテレビのサイトなら公開されている全話が視聴できます。
[FOD]
テラスハウス軽井沢の序盤の展開
テラスハウス軽井沢の序盤を視聴したので、その展開を書いていきます。
テラスハウス軽井沢がどんなことになっているのか、その雰囲気だけでも伝わればと思います。
2日目の朝
メンバーの初顔顔合わせから一夜が明け、共同生活が本格的に動き出そうとしているテラスハウス軽井沢。
何が待ち受けるか分からない、2日目がスタートしました。
早い時間に起き出し、キッチンで何やら作り始めたのは新井雄大です。
料理人志望だけあって、その手つきは慣れたもの。メンバーの中で一番若く、少年のようなあどけなさが残る彼が、早起きしてみんなのために朝食を準備するというギャップが、返って興味を惹き付けます。
いい香りが漂っていそうなリビングに、みずきと貴之、そして亜未が続々と入ってきます。
雄大の作るスープに、みんな興味しんしんの様子ですが、いざ食卓に出すと「味、薄いかも」と自信なさげな雄大。その言葉どおり、スープを口にしたみんなは「味薄い」と口を揃えます。
ここでみんなが絶賛するほどの美味しいスープを雄大が作る、という展開にならないのが、いかにもテラスハウスらしいところ。ドラマとは違い、思い通りにはいかないところにリアルさを感じます。
テラスハウス軽井沢で言えない本音
その日、亜未は学校に行く日で、お昼は女性の友人2人を連れてランチに出かけました。
テラスハウス軽井沢のメンバーについて亜未はあれこれ話しますが、今朝の雄大の作ったスープの件、貴之の提案した前日の水炊き鍋の件など、ほとんどがメンバーへの不満でした。
水炊き鍋に関しては、本当は味付きの鍋が良かった、というのです。
その場で言わず、友人たちに愚痴をぶちまけるあたり、どこか裏表の激しさを感じさせます。このシーンをリアルで面白いと感じるか、不快に感じるか、感想は別れそうですね。
そんな自分の性格を冷静に見ているのでしょう、彼女は言い放ちます。
「軽井沢にいる亜未は、亜未じゃない。」
テラスハウス軽井沢に恋の予感
その後のテラスハウスでは、予定の空いているメンバーでランチに行ったり、男女別の寝室でお互いのことを話したり、徐々にメンバーは距離を縮めていきます。
その中でも、やはり気になる相手というのは出てくるものです。
それが顕著に表れているのが、一番若い雄大でした。
美人でかわいい亜未に興味を持つのは当然の流れかもしれません。
夜、みんなでテレビを見ることになったとき、彼は風呂上がりですっぴんになった亜未をいじろうと思っていましたが、実際はあまり変わらず「くっそ、めちゃくちゃブスを期待してたのに」と残念がります。
それはすっぴんでもかわいいと思っているのと同じだと、至恩にも突っ込まれていましたが。
きっと小学生のようなからかいでコミュニーケーションを取りたかったのでしょう。
しかしながら、2匹のパンダのぬいぐるみに「ゆかり」「さやか」と名前を付けて寝る前にもキスするような彼に、亜未が振り向いてくれるとも思えませんが…。
リビングでパンダの話題が上ったときにも、亜未はそんな雄大に対して「気持ち悪い」とばっさり切り捨てます。
しかし雄大は決してめげてはいません。
一見繊細にも見える彼ですが、料理人という厳しい世界に身を据えようとするだけあって、意外とタフなのかもしれませんね。
亜未と距離を近付けるべく、ある“計画”を思いつくのでした。
テラスハウス軽井沢、予想外の展開に?
その計画とは、亜未と一緒に食事を作ることでした。
正確には、雄大がレシピを考え、亜未に作り方を教えながら作らせる、というものでした。
その計画を聞かされた亜未は困惑します。一緒に作ろう、ではなく経験もないのにじゃあ作って、と言われたら当然とも言えます。
亜未は初日の日、好きなタイプの男性を「怒ってくれる人」と話しました。
その言葉が雄大の頭に残っていたのでしょうか、
怒ってくれる人=自分より強く、頼りがいのある人というイメージに結びついて、彼はそういう行動を取ったのかもしれません。
意外だったのは、そんな雄大の態度に対して、亜未は戸惑いながらも拒否しようとはしなかったことです。
夜、女子3人の部屋で亜未は
「あんなにイガイガ(ガツガツ、という意味らしい)来られるのは初めてで、彼なりのコミュニケーションなのかなって…まだ分からないけど」
と正直に自分の気持ちを話します。
これはもしかしたら、亜未の方も雄大に興味を持ち始めているのかもしれませんね。
序盤にしてのこの展開、なかなか予想外です。
そして当日、雄大と亜未は予定通りみんなの昼食を作り始めます。
メニューは親子丼。簡単すぎず、かと言って難しすぎないこのメニューを選ぶあたり、さすがですね。
事前に雄大はやや偉ぶるように亜未に作らせる、とは言っていましたが、実際はお手本を見せながら、一つ一つ丁寧に説明していました。
こういうところに女性はキュンと来そうな気がしますが、さて亜未の方は一体どう感じたのでしょうか?
テラスハウス軽井沢で徐々に近付く距離
一方、他のメンバーも徐々にモーションをかけていきます。
朝、食卓に座っているのは至恩とつば冴。
普段仕事とアイスホッケーで忙しく、あまりみんなと食事を囲むことがないつば冴にとって、珍しいシーンかもしれません。
「実はまだ(みんなといることに)慣れてないし、今も緊張してる」と話すつば冴ですが、
「なんか、ずっといるような気がするよね」と至恩は語りかけます。
「そう?馴染んでるかな」と笑うつば冴。
2人のこのやりとり、ほっこりしていて素敵です。
その後至恩は「今度一緒に草津温泉に行こう」と言うと、つば冴も「いいね!行こう行こう」と誘いに乗ります。
男女の関係、というより学生時代の親友のような軽いノリを感じさせる2人。
なんだかさわやかなところがテラスハウス軽井沢のイメージにもピッタリですね。
恋愛に発展する…と言ったことは今のところなさそうですが、さて、実際はどうなんでしょうか?
みずきが至恩について「一番気が合いそう」と話していたように、至恩は男女関係なく人の懐具合に入り込むのがうまく、そういう面では恋愛相手、というより居心地を良くしてくれる潤滑油のような存在なのかもしれません。
そんな彼が心の底から愛し合える相手がいるとしたら…一体どんな女性なんでしょうね。
気になるところです。
テラスハウス軽井沢の今後は?
テラスハウス軽井沢のネタバレ&感想、いかがでしたでしょうか?
1話では男女6人全体のフレームで見ていたのが、2話では徐々に一人一人がクローズアップされ、それぞれの性格や個性が見えてきました。
長く一緒にいればいるほど、その波長がぴったり合うこともあれば、狂ってしまうこともあるかもしれません。
今後の展開が読めないテラスハウス軽井沢、ぜひお見逃しなく。